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意表を突く…から始めます

2014.09.12 (Fri)
創作は幻想の世界。

「静」か「動」かの色合いから始まります。

例えば、カミュの「異邦人」。

書き出しはこうです。

きょう、ママンが死んだ。

で、私は次のような書き出しを夢想します。


生首を描かんと思いたり。
 
今朝厠で突然蟋蟀が戸板の節目に止まりしがそのまま其の眼光がいきなり宙を撥ねたか

に見えたり。其の瞬間なり。其れは息を殺した間がしばらくあり、やがて鮮やかに躍動して来

たる怪しき魂に襲われたり。此れ無意識のうちに背負い込んだる重荷にて前々から懸念あり

しの画題なり。即ち、遂に其の答え得たりと閃きたり。


(創作ノート・その4)






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