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熱中症候群

2014.09.21 (Sun)
毎日、小説を書いていた。

書いては消し、書いては破り、

ではなくワープロのキーを打ち続けていた。

部屋の壁が煙草の煙で真っ黄色になっていき、

印刷した感熱紙の量は段ボール箱いっぱいになった。

時が経ち、症候群はおさまった。



彼の場合、仕事を終えてから毎晩、台所のテーブルのうえで、

せっせと小説を書いた。

朝方まで書き続けた。

完成した作品はデビュー作となった。

村上春樹著・「風の歌を聴け」








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